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鳥取県鳥取市赤子田に鎮座する「あこだ」神社です

〒680-1146 鳥取県鳥取市赤子田365

御由緒history

御由緒

荒神

赤子田集落に西接の山の中腹、宮の谷に鎮座。建立年月は不明だが、古くより八幡宮と称し、赤子田村と八頭郡布袋村一部の氏神として奉齋されてきた。当時の中央参道として、大井手川土居橋に大石灯籠が現存している。
明治元年に布袋村氏子が分離し、赤子田神社と改称。同時に境内末社の稲荷社(祭神、保食神)を合祀する。明治四年に村社に列格し、昭和六年四月神饌幣帛料供進神社に指定される。

日本全国で多くの信仰を集め、強い霊力を持つとされる譽田別命と、食べ物そのものの神・保食神をお祀りし、邪気・邪念(悪霊)から人々を守り、食物を大事にするという、基本的な敬神の心が表れている神社


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赤子田神社

〒680-1146
鳥取県鳥取市赤子田365