赤子田神社のホームページへようこそ
赤子田神社は、古くより八幡宮と称し、譽田別命(ほんだわけのみこと=第15代応神天皇)を主祭神として、二柱の御祭神をご奉斎しています。
譽田別命は、母親の神功皇后のお腹の中で即位したことから「胎中天皇」と呼ばれており、もう一柱の御祭神である保食神(うけもちのかみ)は「食物の神様(田が象徴)」であります。「赤子田」という地名は、ここからとも推察されます。
赤ちゃんの健やかな成長を願う方は、ぜひ一度ご参拝ください。
例大祭には、麒麟獅子舞が奉納され、釜立神事が行われます。