〒680-1145 鳥取県鳥取市下砂見530
勧請年間は不明、古くから杉森大明神と称されていたが、明治元年に杉森神社と改称する。明治4年村社に列格し、同40年4月27日神饌幣帛料供進神社に指定される。昭和4年7月17日同村大字中砂見轟に鎮座する村社轟神社(別雷命)を合祀する。 荘厳な杜を背景にしながらも、境内地が県道に面していて、身近に参拝できる氏神様として親しまれている。 本殿横に冷水が湧き、神水として氏子に喜ばれている。 以前は、麒麟獅子舞も奉納されていた。 社紋は、「五三の桐」。
〒680-1154 鳥取県鳥取市下砂見530