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本殿は一間社流造、銅板葺にて大正8年に改築する。現在は、本殿保護のため三方をアクリルの覆いがある。
大正8年に二間四方の拝殿を改築し、社地を広大整備する。
一の鳥居。明治2年岡村市左衛門の奉献したもので、石造、高さ一丈横八尺、鳥居上部の「倭文神社」の扁額は現在はない。
婦人の血の道の霊薬と伝えられる「倭文ノ宿禰水」があったが、現在はその井泉は使用されていない。
慶長年間(1596~1615)に鹿野城主亀井玆矩が宝刀を奉納する。右は、奉納刀を収めた箱。
現在は、参道に並行して舗装道が整備されている。
幣殿二間一間にて昭和12年改築、同年神饌殿新築。昭和17年手水舎新築。その他神楽殿、参籠所、及び氏子の祖霊を祀る祖霊社あり。境内坪数747坪。昭和9年当時469坪。また、社前、大井手川畔に神饌田あり、斎田として用いられていた。造営は、正徳5年(1715)から慶應3年(1867)まで18回行われた記録があり、また、社殿の屋根葺替は13回に及んでいる。
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